「ルピナスの丘」取材日記

僕は浦河町のルピナスの丘に取材に行きました。

ルピナスの丘にはルピナスの花がたくさんあり、他の花もたくさんありすごくきれいでした。
その後は澤谷 英勝さんに質問をしました。

1.「いつからルピナスの丘と呼ばれたのですか?」
平成12年に浦河町で子供たちを中心に「ルピナスの丘」というタイトルの町民ミュージカルを公演したのがきっかけです。実際は、平成11年にミュージカルに出演した子供たちを中心に、花畑をつくり、みんなでルピナスの種を植えたのが始まりです。
2.「誰がルピナスの丘と名付けたんですか?」
名付けたのは、澤谷さんです。
ルピナスの丘は、澤谷さんの所有地なので、いつかはルピナスの花の花畑を作ろうと思っていました。平成11年に、「町民ミュージカルをやろう!」とういうことになり、澤谷さんがプロデューサーになり、浦河小学校とルピナスの丘を舞台にした物語をつくったのが名付けの理由です。ミュージカルには、浦河小学校の生徒をはじめ多くの子供たちや大人の人たち(250名)が参加しました。浦河町で2回、札幌でも1回公演しました。
3.「ルピナスは、約何輪あるんですか?」
ルピナスは、1株から何輪もの花を咲かせるので、約500株、3000輪の花があります。
4.「ルピナスのいいところは何ですか?」
ルピナスは、花の色が青、赤、紫、ピンクなど色が豊富で、寒さに強く、長く咲き、宿根草なので毎年咲いてくれます。ルピナスの原産地はアメリカ、地中海沿岸、アフリカで、藤の花が逆さまに咲いたような花を咲いたような花なので、日本では「のぼりふじ」とも呼ばれ、北海道の寒さに適しているので、6月から8月にかけてよく咲いてくれます。

このようにルピナスの丘には、たくさんのルピナスの花があり、他の花もたくさんあってすごくきれいでした。

みなさんもルピナスの丘にぜひ来てみてください。

ライター:そうた